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2026年のシルバーウィークは11年ぶりの5連休|9月19日から23日をどう使うか
2026年の9月は、カレンダーの並びが少しだけ特別です。19日(土)から23日(水)までが5連休になります。この形が成立するのは2015年以来、11年ぶりのことです。
なぜ5連休になるのか
理由は祝日の並びにあります。敬老の日は9月の第3月曜日なので2026年は9月21日、秋分の日は9月23日です。祝日と祝日に挟まれた平日は休日になるという祝日法の決まりがあり、間の9月22日(火)が「国民の休日」になります。前後の土日とつながって、19日(土)・20日(日)・21日(月)・22日(火)・23日(水)の5日間が並びます。
さらに9月24日(木)と25日(金)に休みを足せば、19日から27日(日)までの9連休になります。有給を2日使う価値があるかどうかは、行き先の遠さ次第でしょう。
連休は「部屋数の少ない宿」から埋まる
大型連休の宿探しで先に消えていくのは、そもそも数を持っていない宿です。泊まり火に掲載している672軒のうち、121軒が「1日1組」や「1日3組」といった組数限定を掲げています。これらは満室になるのが早く、逆に言えば、連休の混雑と最も無縁な滞在ができる宿でもあります。
同じ理由で、送迎のある宿も早めに動く価値があります。掲載施設のうち駅や空港からの送迎を明記しているのは21軒です。連休初日の高速道路を避けて電車で向かうなら、選択肢はここに絞られます。
人が集まる連休に: kotorine(コトリネ)那須

那須の森に佇む1日1組貸切のログハウスステイ。フィンランド式サウナ棟と、24時間音出しができる音楽棟を備え、最大16名まで泊まれます。料金の目安は約50,000円〜/泊。人数が集まるほど1人あたりが下がる一棟貸しの構造は、連休の集合企画と相性がいい形式です。
大所帯で分かれて眠る: Stella八ヶ岳原村(旧・貸切宿にんじん)

八ヶ岳を望む原村の一棟貸切。8室・最大24名という規模で、バレルサウナや薪ストーブ、光ファイバーのWi-Fiを備えます。料金の目安は約7,000円〜/人。富士見駅・すずらんの里駅・茅野駅や諏訪南ICへの送迎もあり、車の台数が足りない集まりでも組み立てられます。
車を出さずに行く: Cairns House by SANA(ケアンズハウス)館山

千葉・館山の一棟貸し。館山駅からの無料送迎があるので、渋滞の初日に運転席へ座る役を決めずに済みます。連休の移動でいちばん消耗するのは道路なので、その工程を電車に預けてしまうという手はあります。
予約の順番だけ、先に決めておく
連休の宿は、行き先を決めてから探すと選択肢が残っていないことがあります。順番を逆にして、空いている宿から行き先を決めるほうが、この時期は現実的です。9月25日には中秋の名月も控えているので、連休の最後を月見に寄せる組み立て方もあります。